京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺へ行きました。

妙心寺a

本能寺の変後、明智光秀が妙心寺を訪れ、辞世の句を認め自害しようとした。
この時、叔父の大嶺院・慈沢(密宗)が悟った為、自害を思い留まったと言う伝説。

妙心寺b

1587年、明智光秀の菩提を弔う為に、叔父の密宗が風呂を建てたそうですが、
1595年に、十三廻忌を挙行した、記録も残り、光秀生存説?がある・・・。
この記録について、詳しい元ネタが知りたいが、なかなか本に記載が無いです。

妙心寺