時めく蒸機の風

蒸機の撮影(N蒸機の加工)が、メインですが、 明智光秀ネタも書いてます・・・。

大井川鐵道

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川根路のC11

大井川鐵道で活躍するC11190号機を忠実にモデル化した車両です。
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ベースは、マイクロのC11で、2003年に製作した車両です。
デフは、自作品で、非公式側のステーには、リンゲルマン濃度計を配置。

サイドタンク振動防止ステーは、真鍮製の自作品。
キャブ屋根に滑り止めを再現。

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リアタンク部には、九州罐特有の通風口を再現し、さらに丸穴を開ています。

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この通風口、ただの四角い物と思うなかれ、ロケットの噴射口見たいに、傾斜を持たせています。

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RMM105掲載品

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C12208号機

C12208号機を現役風に再現した作品です。

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ベースは、マイクロのC12で、2003年に完成させた車両です。

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ボイラーの煙突横には、リンゲルマン濃度計を付ける為の棒があります。
また、キャブ屋根には、左右形状違いの滑り止めを再現。

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特徴ある増炭用のコールバンカーを再現し、通風口を真鍮板より製作。

RMM105号掲載品

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C11312号機(大鐵仕様)

C11312号機が、大井川鐵道で活躍していた頃のモデルです。

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ベースは、マイクロのC11で、2002年に製作した車両です。
C11312号機の特徴ある、煙突・解放テコ・デフステー・平らな煙室扉などを忠実に再現。

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キャブ下の溶接跡を再現するため、一度切り取って、プラ板で再接着しています。
また、サイドタンクの形状修正とパーツも忠実に再現。

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リア・エンド側。
標識灯上部の傘はもちろん、手摺や解放テコなど事細かく再現。
タンク部のエアータンク周辺と連通管を作り変えています。

RMM84号掲載品

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C5644号機(原形後期型)

大井川鉄道のC5644号機(原形後期型)をモデル化した作品で、
ベースは、マイクロのC56で、2000年に作った車両です。

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デフは、自作し、実機の特徴ある大鐵オリジナル・デフを再現しています。

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サイド側、44号機の特徴あるデイテールを可能な限り再現。


リア側も特徴ある、タイ時代のテンダー加工をしただけでなく、
奥のキャブ屋根に厚みを持たせ実機の屋根を再現。
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更に銀河モデルの客車用扉をモータ部に差し込んで、
モータが見えない工夫をし、バックからの眺めを追及しました。

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この罐の最大の見せ場は、この屋根です。
ただ単に屋根を削ったのではなく、前から後ろに流れる特殊なカーブライン!
上から横から見ても実機の屋根に近づく様に、時間を掛けて作り込みした所で!
言わば44号機の特徴ともいえる屋根です。

RMMM84号掲載品

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トラストのC12

大井川で活躍していたころの、C12164号機をモデル化した作品です。

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ベースはマイクロのC12で、2000年に作った車両です。

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非公式側。
あっさりとした、パイピングですが、よく見ると細かなパーツが付いています。

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リア側です。
特徴ある、埋め込み式の標識灯と斜めカットのコールバンカーを忠実に再現しています。また、真岡のC12と同じくタンク下部の修正をしたので、エアータンクを作り変えています。

RMM84号掲載品

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