京都鉄道博物館に保存されているC5345号機を再現してみました。

c5345ab

ボイラー径が、D50と同じと言う事で、顔以外の所を載せ替えています。
また、デッキの角度も少し変更しています。

c5345c

製品では逆転器部分の配管が省略されているので、可能な限り再現。

c5345d

非公式側の様子、ATS発電機が無いのであっさりとした感じ。
キャブ屋根も少し修正して実車に近づけました。
また、テンダーの前寄せ部分が実車と違っていたので変更。

c5345b

テンダーエンド部には、手摺りとステップを追加。
テンダー台車のエンド面を追加したので見た目が良くなりました。