マイクロエースのD50をベースに、京都鉄道博物館に保存されている、
D50140号機を可能な限り再現。

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KATOのD51を参考に、ボイラー径を割り出し、12.7mmのプラパイプに載せ替え、
煙突・砂箱・蒸気溜めを流用し、市販されているパーツ以外は、自作しました。
デフで見えませんが、温水器周辺の配管も細かく再現。

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九州罐特有の、リンゲルマン取付けバーも付けてみました。
撮影した感じでは、もう少し前に、温水温め器を出した方が良かったかも?・・・。

IMG_4343 のコピー

同じマイクロのD51のパーツ(シリンダーとテンダー)を使い、横幅を修正。
キャブ幅は、無修正の為、少し傾いていますが・・・。其れなりに出来ていると思います。