制作順に完成まで、書こうかと思いましたが・・・。
チョットめんどくさく成って来たので・・・。(加工順も忘れてきた感もある・・・。)
と言う事で、総集編にして公開したいと思います。

8630号機を作りたい方は、参考にして下さい。

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煙室ハンドルは、銀河製と、タバサ製のパーツを使用。
ボイラー下の電源ケーブルは、目立たない様に、0.2mmの真鍮線で再現。

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 消音器の下穴が、0.5mmだったので、1.2mm×0.8mmの真鍮パイプに、
0.8mm×0.4mmの真鍮パイプを差し込み、上部配管は、0.4mmの真鍮線を出し、
下半分は、0.5mmの真鍮線が入る様にドリルで大きくしてから、0.5mmの真鍮線を入れて接着。
 消音器の配管ルート変更時、左右の大きなRを再現したかったので、
2本の真鍮線が、合うように矢印付近にて、1本に見える様に調整。
 完成間近、ボイラーに掛かる梯子が、放熱管の内側から出ている事に気付き、
梯子を短くし、放熱管の取付け穴を外側にずらして応急処置・・・。
 その序に、4個並んでいた、洗浄口?を3個撤去。銀河製、丸型オイル箱を追加。

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2mmの丸棒を、ラッパ状に削り、上部を丸めてから、
洋白帯を通した割りピンを差し込んで、幅の違う洋白帯で包み込む感じで鐘を再現。
塗装時、洋白帯に、溶きパテを塗り、膨らみを持たせてから黒く塗装。

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ブロアー配線のルート変更(矢印の個所)
発電機の土台を、プラ板で前方に延長し、市販品に交換。
ATS発電機も、後方に移動し市販品に交換しました。

 
キャブとテンダーは、8630号機(その5)に続く。