天正6年4月末、明智光秀は、播磨遠征時に、生田の森に立ち寄って、
「ほととぎすいくたびもりの木間哉」と読んだそうだ。
今年初めの御朱印は、初詣を兼て生田神社へ行く事にしました。
いくたロードを歩いてい行くと、鳥居の横に、由緒書きの看板が。
生田の地は、源平合戦の古戦場だったとか。
そして、正面には、大きな楼門が見えました。
本殿で参拝を済ませて、生田の森へ行きました。
(本殿は、参拝者の列が出来ていたので・・・。残念ですが、撮影出来ませんでした。)
本殿の裏に、生田の森が僅かに残っており、史跡となっていました。
中に入ると、樹齢500年の御神木が、植えられていました。
森の中に石碑が有ったので、見てみると、なんと!蒲鉾発祥の碑でした。
知らんかった・・・。(;^_^A
裏口にも由緒書きが有ったので、撮影。
武蔵坊弁慶も参拝に来たらしい。
生田の森は、その他にも、日本書紀、枕草子にも登場するとか。