先週から、仕事が動きだしたが、(下請け会社の為、他社での出稼ぎ作業。)
キャンセルが無い限り6月末までは?フル稼働生産・・・。
チョット極端なんだよな・・・。(--;)あ~しんどいなぁ・・・。

処で、先週の日曜日、以前から気に成って探していた本を見つける事が出来た。
また!この本もくだらない本かも?と思っていたので、まずは!
見てから購入と決めていたので、取り寄せせずに運?まかせにしていました。

駅前の本屋で、私に買ってくれと言わんばかりに眼下飛び込み
、しかも一冊だけ無造作に放置されていたので・・?
手にとってチョット立ち読み・・・悩んだあげく、これも何かの縁と思い、1600円で購入・・・。

その本は、明智光秀の子孫で、明智憲三郎さんと言う人が書いた本で、
題名が「本能寺の変・427年目の真実」という本です。
筆者は、大量の書物(江戸初期までの日記や記録)を洗い出し、
明智光秀の足取りを調べ直したそうだ。
その記録から今まで語られて来た、光秀・秀吉・家康の行動が、
嘘で塗り替えられていた事が、解かったと言う物です。

実際この本を読んで、少し疑問が有った処が、何と無く溶けた様な気がする。
怨恨説・黒幕説、支持者には不満かもしれないが、
各記録・資料を、一冊にまとめた物なので、
私的には、御薦めかなぁ・・・。

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