8630号機
8月13
7月10
8630号機の加工・その5(キャブ編)
キャブの加工ですが、正面窓の庇を撤去。
公式側・窓ガラスの旋回窓を、粗目の水ペーパーで削り落し、
400~2000番と細かく削り、コンパウンド(粗目・細目・仕上げ用)で仕上げ、
上下の幅に合わせて、旋回窓の膨らみを少し削り落しました。
また、矢印方向の窓枠部分に、プラ板を挟み込み、窓枠を復元しました。
左右の乗務員窓は、一度削って大きさを修正。
左右、下の窓枠は、洋白帯を使い、上部庇部分は、プラ材を削って再現しました。
キャブ天窓のレイアウトが、違って居たので、変更し、吊り金具も作り変えました。
解り難いですが、キャブ屋根の雨樋も延長しています。
キャブの加工ですが、正面窓の庇を撤去。
公式側・窓ガラスの旋回窓を、粗目の水ペーパーで削り落し、
400~2000番と細かく削り、コンパウンド(粗目・細目・仕上げ用)で仕上げ、
上下の幅に合わせて、旋回窓の膨らみを少し削り落しました。
また、矢印方向の窓枠部分に、プラ板を挟み込み、窓枠を復元しました。
左右の乗務員窓は、一度削って大きさを修正。
左右、下の窓枠は、洋白帯を使い、上部庇部分は、プラ材を削って再現しました。
キャブ天窓のレイアウトが、違って居たので、変更し、吊り金具も作り変えました。
解り難いですが、キャブ屋根の雨樋も延長しています。
5月17
制作順に完成まで、書こうかと思いましたが・・・。
チョットめんどくさく成って来たので・・・。(加工順も忘れてきた感もある・・・。)
と言う事で、総集編にして公開したいと思います。
8630号機を作りたい方は、参考にして下さい。
煙室ハンドルは、銀河製と、タバサ製のパーツを使用。
ボイラー下の電源ケーブルは、目立たない様に、0.2mmの真鍮線で再現。
消音器の下穴が、0.5mmだったので、1.2mm×0.8mmの真鍮パイプに、
0.8mm×0.4mmの真鍮パイプを差し込み、上部配管は、0.4mmの真鍮線を出し、
下半分は、0.5mmの真鍮線が入る様にドリルで大きくしてから、0.5mmの真鍮線を入れて接着。
消音器の配管ルート変更時、左右の大きなRを再現したかったので、
2本の真鍮線が、合うように矢印付近にて、1本に見える様に調整。
完成間近、ボイラーに掛かる梯子が、放熱管の内側から出ている事に気付き、
梯子を短くし、放熱管の取付け穴を外側にずらして応急処置・・・。
その序に、4個並んでいた、洗浄口?を3個撤去。銀河製、丸型オイル箱を追加。
2mmの丸棒を、ラッパ状に削り、上部を丸めてから、
洋白帯を通した割りピンを差し込んで、幅の違う洋白帯で包み込む感じで鐘を再現。
塗装時、洋白帯に、溶きパテを塗り、膨らみを持たせてから黒く塗装。
ブロアー配線のルート変更(矢印の個所)
発電機の土台を、プラ板で前方に延長し、市販品に交換。
ATS発電機も、後方に移動し市販品に交換しました。
キャブとテンダーは、8630号機(その5)に続く。
4月25
と言う事で、デフなし86のデッキ、赤矢印部分が気に成るので・・・。
実車の様に成らないか?と色々と思案して。。。
デッキとボイラーを分離、ボイラー下は、プラ板で延長処理して・・・。
デッキ部分を延長~!更に!チョット小物を取り付けてみました。
あと、デッキを付けた際、動力フレームが丸見えに成るので・・・。
動力フレームの先端を、蒸気管カバーの位置まで、ヤスリで削り、0.1mmのプラ板を貼って誤魔化しました。
実機を、よく見ると・・・。ボイラーを固定する金具が見えていますね・・・。
これを再現したかったが・・・。スペース的に無理ぽく・・・。
サイドから見た時に、無い方が良さそうだったので、デッキ部分の加工だけにしました。(^^;)
(* デッキは、固定出来なくなったので、ゴム系の接着材でフレーム側に固定しました。)
12月12
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