時めく蒸機の風

蒸機の撮影(N蒸機の加工)が、メインですが、 明智光秀ネタも書いてます・・・。

JR西(SL)

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D50140号機

マイクロエースのD50をベースに、京都鉄道博物館に保存されている、
D50140号機を可能な限り再現。

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KATOのD51を参考に、ボイラー径を割り出し、12.7mmのプラパイプに載せ替え、
煙突・砂箱・蒸気溜めを流用し、市販されているパーツ以外は、自作しました。
デフで見えませんが、温水器周辺の配管も細かく再現。

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九州罐特有の、リンゲルマン取付けバーも付けてみました。
撮影した感じでは、もう少し前に、温水温め器を出した方が良かったかも?・・・。

IMG_4343 のコピー

同じマイクロのD51のパーツ(シリンダーとテンダー)を使い、横幅を修正。
キャブ幅は、無修正の為、少し傾いていますが・・・。其れなりに出来ていると思います。

8630号機 (2018年式)

KATOの8620東北仕様を、可能な限り8630号機にしてみました。

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正面は、煙室扉下部のパーツを、可能な限り再現~!

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公式側、消音器の排気管は、現役型・フランクフルト型・現行型
の三形式が有り制作車両は、現行型(2018年頃)とした。

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非公式側、配管・配線ルートは、可能な限り忠実に再現。
(2020年から、ブロワー配管のルートが、一部変更。)
ボイラーの梯子は、放熱管内側に変更。

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テンダー背面は、リベット優先で、標識灯を残し、ステップも立体化せず。。。
それ以外は、ほぼ実車どうりに再現。
(2021年より、テンダーの増炭化処理がされている。)

(とれいん 2021-5 No,557 掲載品)

C571号機(2016年式)

TOMIXのC571号機を、可能な限り実車に近づけました。
(車両は、2016年3月~12月までの姿です。)

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C571号機の正面。
デッキの手摺・エアーホース・前照灯を交換(点灯可)。
正面エンド側に、スノープロウ取付け穴・排気管を追加。
標識灯+電源ケーブルも追加。

2

煙室ハンドル・ナンバープレート・デフを交換。
回転火の粉止めは、製品を加工し、煙突の帯も、レイアウト変更。
集煙装置の台座は製品を流用し、デフのステーは新たに作り変え。
チャームポイントのランプ掛けも装備。

3

蒸気ドームのRを修正・放熱管の渡り・コンプレッサーへの配管を立体化。

4

タブレットキャッチャー・メーカープレート・ナンバープレートサボ受けを交換。

屋根のとゆ、テンダーの手摺を立体化・火欠き棒を2本追加。
石炭前寄せ板も追加(カーブレール280を通過)

5

キャブの吊金具を立体化。
信号炎管を交換。GPSアンテナを追加。

6

放熱管の長さを修正。 砂箱に、排出管・吊金具を追加。
オイルポンプ調節コックを交換。

7

形状の異なる電機を2種類使用して、実機に近づける。
排気管・発電機ケーブルを自作し、立体化。

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テンダー重油タンク部を立体化。

9

テンダーの上部手摺・吊金具を立体化。

IMG_3867 のコピー 2

テンダーの前照灯位置を変更し、ドライブレコーダーを追加。
更に。ランプ掛けを追加・標識灯も交換。
エンド側手摺を、立体化。ステップの形状を大型化。

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C56160号機(2012年式)


KATOのC56小海線仕様を、北びわこ号でお馴染みの
C56160号機に、可能な限り忠実に再現して見ました。
(GPSとドライブレコーダーの無い、2012年式です。)

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公式側、正面です。

ライトは銀河製の大型ライトに交換し、光ファイバーを通しているので点灯可.
煙突は、やえもん製の部品を改造して、旋回火の粉止めを載せています。
よく見ないと解りませんが、正面左には、ライト掛けのフックも装備。
やえもん製の煙室扉ハンドルと、ハンドルノブを使い。レボ製のナンバープレートに交換。
デフの点検窓は、真鍮帯にて縁取りしています。
機関士側の窓には旋回窓も装備。

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テンダーの手摺は、銀河製を使い、自作の火欠き棒を掛けています。
また、前寄せ板の形状も違うので、削って付け直しています。

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非公式側 サイドです。
左右の丸型オイルポンプは、銀河製。
パイピングは製品を削り、真鍮線でやり直しています。
(ATS配管・消音器の配管も変更しています)
小海線仕様の延長屋根を修正し、屋根の上部の吊金具を追加。

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リア上部から。

C56160で一番苦労した所が、テンダー両サイドのステップで、
左右の形状がことなっており、さらに縁取りされている特殊なテンダーです。

これを、再現するため、洋白帯で縁取り加工し、左は真鍮線、右は真鍮帯を使いました。
バックのライトは、銀河製。
高さが変わったので、点灯しませんが、イエロー塗装をしています。

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D511号機(梅小路仕様)

梅小路に保存されているD511号機を可能な限り再現しました。

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ベースはKATOのD51旧タイプで、2007年に作った車両です。
ナンバープレーは、自作の形式入りです。

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公式側・ランボド上には、車輪への給油用オイル缶と吊金具を再現。
さらに、ドームに登るステップは手摺状に変更。

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非公式側、こちらも公式側と同じ加工をしています。
逆止弁の配管を少し変更。

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キャブ周、ATS配管や清缶剤周辺を限りなく再現。
テンダーには、火欠き棒を載せてます。

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テンダーのエンド側、テンダーへ上る梯子は、3分割に加工し忠実に再現。
更に、前後4本のステップは、メッシュに見える様に加工しています。


RMM150号掲載品

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