重油タンクの裏面(石炭搭載部)の高さが、合って無かったので・・・。
嵩上げ序に、重油タンクの吊金具も作り変えました。

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吊金具は、真鍮線の0.4mmから、0.3mm に変更。
テンダー上部は、プラ板で、1.5mm嵩上げしました。
更に!

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0.3mm×0.5mmの真鍮帯で、仕切り板の補強板を再現。
その後。

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4mm×8mmにカットした、マスキングテープを貼りつけて、その周りを、カッターの刃で、罫書きました。(大きさは、写真を見ながら、だいたいの大きさです。)

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その次に、0.25mmの真鍮線で、隠し取っ手を追加。

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と言う事で、先ほど削った所が、メンテ用の扉だった訳です。

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新規、C571号機のテンダー上部は、こんな構造だったんですね。
次に、重油タンク両サイドの加工の方へ。

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撮った画像では、左右の高さが違っていたので、
公式側は、プラ板で、0.5mm嵩上げ。
非公式側は、プラ板で、0.2mm嵩上げ。で作り変えして見ました。

また、両サイドは、形状の異なる取っ手がありますが、ラジペンで曲げられる限界ギリギリで加工しているので、スケールオーバーになっています。

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黒く仮塗装。細かな細工も殆ど解らない・・・。
取りあえず、上部加工は、これにて終了?

さて後は、キャブ連結側、給水口、エンド側ですね!

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