時めく蒸機の風

蒸機の撮影(N蒸機の加工)が、メインですが、 明智光秀ネタも書いてます・・・。

2010年01月

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近畿管領 (完了!)

来月中旬から、海外出張と成った為。
スタンプラリーの勝負に出た~!と言っても余裕でしたが・・・。
乗り継ぎに不安が有ったので、各駅では階段ダッシュ!
今週も!先週に続き、環状線のダイヤが乱れていたので、
乗り継ぎが上手く行ってよかったです。(^^;)

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本日は、石田三成・井伊直政・豊臣秀頼
高山右近・豊臣秀吉・徳川家康です。

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先週よりも、スタンプラリーの参加者が多く成って来た様です。

先週、姫路へ行ったお蔭で、今日は、4時頃にゴールINしました~!

戦国武将スタンプラリー2

今日は!JR西日本の戦国武将スタンプラリーに出陣して来ました!
ゲット!した武将は!
明智光秀 織田信長 筒井順慶
真田幸村 荒木村重 池田輝政
の計6個です~!

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何とか、予定よりも、上手く乗り継げたので!
ラッキーでした~!が。一日乗るのも疲れるなぁ・・・。
以外にもいい出来のピンバッジだったので!あと!6個!行こうかな?

野口と書いて、ののぐち

小学校の時に、苗字の由来に付いて、
鈴木・佐藤とか日本の有名苗字を例えて学んだが、
我が!苗名の由来は?と聞かれても、解らなかった。。。。

友達からは、「のぐち」をなまって「ののぐち」となったとか言って
馬鹿にされていましたが・・・。

中学時代、某大型書店にて、名字辞典を立ち読みしたら、奈良と京都に多いとか?
奈良に付いては発祥が記載されていたが、
京都に付いては発祥の由来が不明となっていた・・・。
電話帳で確認すると、南丹市園部町・亀岡市・京都市に多いんですよ。

京都の歴史地名辞典によれば、その昔、篠山街道へ行く途中に、
古来から「野口=ののぐち」と言う地名があり、郷(平安~)・牧(平安~)・荘(鎌倉~)が存在した。

場所は、現在の園部町南大谷・若森・埴生・殿谷・南八田・天引・大河内・法京辺りだそうだ。
(荘園内は寺社・皇族公家等の所領が多く存在した)

漢字で、野々口と書いて「ののくち」と言う地名が、
三重と岡山にあるが、もしも明智光秀が!謀反を起こさず、地方へ転属または!
天下を治めていれば、京都ではなく他府県が発祥の地と成っていたかもしれない。(^^;)

今では、室町時代頃に野口荘と言う地名から名乗った事が解っていますが。


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山陰道の野口駅の写真
(駅=江戸期で言う宿場町の様な設備で、馬の駐在所があったらしい)

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今は、地名も無く、石の石碑が佇んでいるだけです。

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明智戻り岩

今日は、天気が良かったので、亀岡に在る「明智戻り岩」へ行きました。

場所は、京都縦貫道・亀岡ICを下りて、
423号線(通称・池田街道)を南へ走り、回りくねった峠道を上がった場所
(法貴ハイキングコースの看板が目印)です。

車を降りて、沢沿いに歩いた所にありました。

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ここの岩の山頂には、その昔、酒井氏の築いた法貴山城もありました。

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案内板には、色々な説が書かれていますが、由来については不明みたい。

私の持っている書物の中には、
この先の南の山奥には、長澤氏の笑路城があり、
明智勢が攻め切れず戻って来たので、
長澤氏の内縁関係にあった酒井氏の仲介で、
ここで長澤氏と会い領地安堵を約束した場所と言われています

この県道は、伊丹方面に行ける街道でもあり、
明智光秀が、荒木村重の説得に往復した道かもしれませんね!

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柴野は何故?野条

歴史本に、明智軍は、亀山の城を出て、柴野で休息、
軍を三段に分け、桂川へ達した。と良く書かれているが!

これは「川角太閤記」の記事だそうですが、
困ったことに、どの雑誌も~!
明智軍は!現在の国道9号線を進軍してる・・・。
最低でも、古代地図で説明して貰わないと・・・・説得力ないです!!

さらに、柴野と言う地名が亀岡には無いので、
柴野=野条の誤りか?
なんて未だに、書いている雑誌が多いが、
元地元民としては何故?と言いたくなる・・・。

柴野と野条合っているのは「野」だけではないか・・・。
何故かと言うと!

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野条は!現在の国道9号線に面した町名で、
旧山陰街道(緑線) 古山陰街道(赤線) には面していないのですよ!!
柴野=野条の誤りか?なんて本に書いていたら笑われますよ!
現地調査もせずに、現代地図で済ませているのがまる解りです・・・・。

少なくとも、柴野を「しの」=「篠」と解釈する方が正しいのでは??

ちなみに!柴野=「しばの」と読まず、「しの」て読めないか?
年賀状ソフトの人名リストをみたら!
ありました!
川角太閤記の著者は!「篠」という漢字をしらなかったので!
「柴野」と、あて字でを書いた?
もしかしたら?身近に、この読み名の人物がいたか!
地名を知っていたからだと思った。(誤記で、紫野でも、しのと読めます)

しかも!史跡散策で、訪れた~!
篠村八幡宮のコメントにも書いたが!
江戸期の山陰道ではなく!
古代山陰道ルートで行くと、篠村八幡宮の正面には!
唐櫃越の登り口が近いし!老いの坂の登り口にも近い!
ここなら!あらかじめ、軍勢にたいして
「準備の出来た者から城を出発つし!篠で態機せよ!」と
命令しておけば!狭い城中で編成するよりも楽に編成が出来る?

2019/03/21編集

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