時めく蒸機の風

蒸機の撮影(N蒸機の加工)が、メインですが、 明智光秀ネタも書いてます・・・。

2008年12月

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カニ24511を作る

2008年12月頃に製作。

14両編成が入るケースに、出雲編成を入れていたが。。。
(11両編成+ノーマルのカニ24、先日作った、カニ24112 )
もう1両分余っていたので、他に良い車両は無いかと。。。
「イカロス社の24系客車」と言う雑誌を見ていたら、

簡単に再現出来そうな、車両を発見~!
カニ24511製作に、チャレンジしてみました。

資料は、その本と自分の撮った写真、後は、ネット検索で。。。
カニ24 511の実車↓

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なぜか?写真を撮った方向(小窓2個側の屋根の凸部両端)に、通気口?
もしくは、メンテ用の扉らしき?穴ぼこがあります。解りますか?
それを再現する為、1.6mmのドリルで穴をあけ、
四角のヤスリで長方形に整えたのち、角型のプラ棒で、その穴に入る様に削り、
差し込んだだけと言う簡単な加工です。
でこれが、↓再現した車両です。

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と言う事で、オリジナル、カニ24112番・511番が完成~!
気分によって、カニ24を付け替えて牽かせますかね!

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カニ24112を作る


2008年12月頃に製作。

さよなら出雲セットで、発売されたカニ24112を自作しようと!
知り合いから製品の屋根を見せてもらったのですが、
よくみると少しばかり、屋根のディテールが違っていました。
(↓ 実車の写真)

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そこで、この屋根を自分なりに近づけてみょう~!とチャレンジしてみました。
まずは、カニ24100番台(銀帯)の屋根にある両サイドのファンを二機を残す為、
カッターで、内々のラインに沿って切り込みを入れ、少しずつ削っていきます。

中央二機のファンを削ると大きく陥没するので、パテを埋めて屋根の高さを揃えました。
厚み0.25mmのプラ板が貼れる位の段差まで削れたら、
21.5mm×19mm位の大きさに切ったプラ板を2枚作り、貼り付けました。

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屋根のディテールですが、自分の写真等で、大きさを測定すると、
大きい通気口が、高さ3mm横2mm。
小さい通機口が、高さ1mm横2mm位の大きさに・・・。
この大きさになる物が無いか?探してみると~!
大きい方は、kitchenのDD54試作機ルーバーが、使えそうだったので
細かくカットして12個切り出し、
小さい方は、TAVASAのサボ受けセットAの一番小さい物を16個(無加工)、貼り付けました。
最後に、両サイドに小さな 〇 と 口 の通気口?は、チョット大いいが、
TAVASA気動車用タイフォンを裏向けに貼り付けて、
発電機の排気口は廃材から、それらしく表現してみました。(^^;)  

屋根の加工が一段落して、次に外観改造へ。
特徴として、非貫通化と側面のガラリ窓の省略です。
簡単にパテ埋めすればいいだろう?と埋めてみたものの・・・。
ペーパーで削って仕上げしても!全然変わらず。
パテを変えようが、何回やっても平に成らないありさまで・・・。
貫通側もパテ埋めして、平にと思ったが、上手く出来ず・・・。
と言う事で、実は一台廃車にしていたのでした。(^^;)

で~!今回は!貫通側は常に、機関車に連結させて隠せるので・・・(汗) 
パテ埋めせずに、扉の段差を削って傾斜をつけて、平に見える様に手を抜き。。。

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ガラリ窓は!模様を全て削って平にし~!凹んだ部分にパテを埋める作戦に切り替えました。(^^ゞ 

そして最後の難関!3本の金帯ラインですが、元銀帯が有った凸部(中段と下段)に、
ガンダムマーカーでタッチアップ。
上段は、細くて長いラインに自信が無かったので・・・。0.4mmのマスキングテープが使えないか?
と金色に塗ったマスキングテープを貼ってみると以外にいい感じに仕上がりました。(^^ゞ

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カニ24112製作記事でした。

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TOMIXのDD51を改造する

2008年12月製作


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(写真はTOMIXのDD511000形)


実車の写真をみて、ディテールアップをしていた有る日。
タブレット保護柵の接着ミスをしてボロボロに・・・。

試しに、KATOのDD51のボディーを乗せてみると!なんか!行けそうな予感。。
と言う事で、KATO製・DD51のボディーを流用する事に。

TOMIXのDD51に、そのままKATOのキャブを乗せてみると、キャブの形状が少し違う為、
元空気溜と蓄電池箱を表現している両サイドのステップに乗りません。
そこで、KATO側の同じパーツを切り出し移植させます。

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上がKATO 下がTOMIX


青いラインの部分で切り取り、TOMIXと同じ形の物を作ります。
(デッキはTOMIX側の物を使用する為、同時に切り取ってしまいます。)
完成したら、ゴム形接着剤にて、動力側に固定します。

次に、ボンネットを乗せてみると?奥まで入らない??
原因を調べたら、ボディー裏のクリアーパーツが!干渉していた。
ライトを点灯させたいので取り除く事は出来ないので、一度取り出して、
下の写真の青いラインの所を、ニッパで切り取りました。

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これで!終わりかと思いきや!動力側の爪が干渉!
青い丸印の部分も削って削除しました。

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最後にキャブを乗せて、完成!・・・。と行きたいところでしたが~!
数日後、キャブとボンネットを固定していない事を忘れて、
ボンネット部を持ち上げて持ってしまい。
落下!!前後のステップが、大大破!
TOMIXのお客様相談室にてパーツを取り寄せたのでした・・・。
今から思えば、こっちの方が安かった様な・・・。

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でこの反省から、ボンネットはゴム系接着剤で固定。
キャブはTOMIXのウエイトを使い両面テープで完全固定したのでした・・・・。

ご覧頂き有難う御座いました。

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